
現地の下見について
商品・サービス2025年7月4日 公開

補修工事前の下見で、事前連絡なしに敷地に立ち入るケースがあると聞きました。どのような運用になっていますか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、補修工事前の下見や調査を行う際には、お客様のご都合に配慮し、事前に連絡を差し上げたうえで実施することを基本方針としています。
特に敷地内に立ち入る必要がある場合には、事前の電話やメールで在宅確認とご同意をいただくよう徹底しています。
一方で、お客様から事前に「不在でも構いません」とのご了解をいただいたうえで下見を行うケースもございます。
しかしながら、今回お客様にご不快な思いをさせてしまったこと、また、ご指摘のように確認や連携が不十分であった可能性が考えられ、深くお詫び申し上げます。
このような事態は決して本意ではなく、お客様にご不安な思いをさせてしまった原因は、弊社の運用体制にあると推測しております。
現在、アフター対応における訪問履歴や記録の管理については、社内システムを通じて情報を残す体制を整えており、下見内容や確認事項についても共有を図っております。
今後は訪問前の連絡の徹底、および記録の正確な管理を一層強化し、同様の事態が発生しないよう運用を見直してまいります。
お客様に安心してご依頼いただける体制づくりに、継続して取り組んでまいります。