口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問をいただきまして、ありがとうございます。

テレマーケティング部では、どのお客様に対しても差を設けずに対応しています。
しかしながらお客様一人一人の対応時間は相談内容によって短くなったり、長くなったりもします。

そのため、同じタイミングでお問い合わせがあっても、担当者からお客様へのご連絡に時間を要してしまい、対応件数に差が出てしまうことがあるため、「早い者勝ち」と思われてしまったのかもしれません。

評価は定量、定性にて実施しています。
口コミの記載のような、件数や定量のみの評価ではありません。

定量評価の項目には達成率や対応件数増加率がございます。
上記のとおりどうしても対応件数に個人差が出る場合があるため、定量評価の大枠は部署での評価になりますが、個人ごとの数字も見た上で評価を行っています。

定性面では、あいさつやマナーなど会社として大切にしている項目と、応対スキルなど業務に必要な項目を部署長が確認しています。
応対スキルは数字（成果）に表れやすい部分ですので、定量評価と連動している傾向にあると考えています。

ただし、評価制度については課題も多いと考えておりますので、社員がより働きやすい環境を目指して今後の改善も視野に入れております。