業務量について
業務量2024年10月24日 公開
「担当する案件数が多く、捌ききれない」という口コミを見ました。実態はいかがですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
お客様の資金調達を支援する事業の性質上、お客様との関係性が非常に重要ですので、原則として1度担当した案件は継続して担当いたします。
そのため、新規案件を受注した場合には案件数が増えて、業務が増えやすい傾向にあることは確かです。
しかしながら、弊社の平均残業時間は月10.6時間ほどであり、平均しても1日30分ほどです。
また、年間休日は2024年度で124日でございます。
そのため、毎日定時で帰ることは難しいものの、月の半分程度は定時で帰ることは可能であり、捌ききれないということはないと考えております。
なお、弊社は毎月5がつく日と、10がつく日、そして月末は、請求書の締め・支払いが重なり、資金需要が増すため業務量が増加します。
また、毎年12月と3月も資金需要の増大に伴い業務量が増加します。
こうした状況を踏まえ、2023年の秋頃から外部サービスと顧客管理システムを連携し、DXによって以下の業務を効率化させました。
・マーケティング業務の効率化
・契約書作成業務の効率化
・入出金業務の効率化
・社内決裁業務の効率化
以前は月末に残業時間が長くなる傾向もございましたが、上記のようなDXによって大幅に減っています。
残業時間削減の取り組みについては、下記の記事で詳しく紹介していますので、ご興味をお持ちいただけた方は併せてご覧くださいませ。
残業について - 企業が口コミ・評判へ回答するポータルメディア「kai」
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