将来性について
企業について2024年3月22日 公開
「売上が年々減少している」という口コミを見たのですが本当でしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
いいえ、売上はここ3年間で年々上がっております。
弊社の売上は2020年度で14億9400万円、2021年度で19億6300万円、2022年度で21億9800万円という実績でございます。
売上の増加に伴って社員数も約17%増加し、2020年度で5,320社だった年間のファクタリングサービス利用社数は2022年度で9,300社と約4,000社増加いたしました。
弊社は、今後のビジョンとして実績においても知名度においても日本一のファクタリング会社になることを目指しています。
そのためには業務効率化や働きやすい職場環境の整備といった面にも力を入れ、企業としての魅力を高めることを意識しております。
お客様の利便性の向上と業務の効率改善をめざし、問い合わせから契約、入出金までを一元管理できるようDX化を推進することでより早く、便利なサービスが提供できる仕組みづくりに取り組んでいるところです。
また、サービスの質と提供スピードをさらに上げていくために、社員に求められるスキルの変化を見据えて新しい研修の導入も進めております。
さらに、全社員が一丸となって売上を上げ事業を拡大していくために、毎月月初の全社朝礼で前月の売上や目標達成状況の報告と経営陣から会社の方針を共有し、半年に一度の全社総会では実績報告および課題と今後の方針発表を行っております。
都度発生する伝達事項は、毎日の部署ごとの朝礼や社内チャット、メール等で共有しているほか、課長職以上が出席する毎月2回の幹部会議においては、売上の進捗や重要指標に関する詳細の報告、各部署からの共有事項の報告も行い、部署同士の連携をより強固にするよう努めております。
引き続き全社一丸となってよりよいサービス提供に努めてまいります。