
残業時間について
残業2025年2月18日 公開

「慢性的な人手不足で残業時間が増えている」という口コミを見たのですが、実態を教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
直近3年間における社員1人あたりの月平均残業時間は、2021年度28時間、2022年度25時間、2023年度23時間と、年々減少しております。
最も残業が多い職種は営業です。
要因としては、営業の業務だけでなく契約書などの書類作成、派遣スタッフや既存企業の管理を行ってもらうなど業務量の多さが挙げられます。
しかしながら、2024年11月以降、営業部門の組織はインサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーなどの課に分割いたしました。
この結果、従来は1人で属人的に負っていた上記の業務が分散され、個人の負担軽減に繋がっております。
2024年5月からは、毎週水曜日をノー残業デーとしていることもあり、2024年度の社員1人あたりの残業時間はさらに減少する見通しです。
会社としては、より一層の残業時間削減を目指し、営業職を含めた中途社員の採用にも力を入れております。
実際に、2024年12月に25名、2025年1月に29名が入社いたしました。
バックオフィスの社員より早く退勤する営業職も増えている中、これからも一人ひとりが心身にゆとりをもって働ける環境づくりを推進してまいります。