
設計職の評価制度について
評価2025年2月12日 公開

「設計職の評価制度が改定され、出向企業によって評価に差が出るようになった」という口コミを見ました。設計職の評価制度について詳しく教えてください。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
現在の評価制度は、2024年4月に改定したものです。
改定に伴い、資格手当の支給を廃止しましたが、評価項目と基準を可視化したことで、これまで曖昧だった人事評価がより客観的で透明性の高い制度になったと考えています。
従来の評価制度は出向先の担当者様に働きぶりを評価していただく形式でした。
しかし、この方法では企業担当者様によって評価基準に差が出てしまう可能性があり、社員からも改定を望む声がありました。
そのため、企業評価に加えて、勤怠評価、クレーム件数の評価項目を増やし、さらに4月~9月、10月~3月の年2回に分けて人事評価を実施しています。
さらに、2025年4月からの評価に関しましては現在、内容を変更する予定でおります。
前回と同様、改定内容に関する説明会も実施します。
引き続き、社員の能力や経験、実績をしっかり評価できるよう、公平な視点での人事評価制度の構築を目指してまいります。