事業の将来性について
会社の将来性2025年1月15日 公開
2014年頃の口コミで「制作部はいつなくなってもおかしくない」という口コミを見たのですが、本当ですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
口コミの投稿があった当時は、制作会社としての実績も浅かったので、まずは実績を作り発注をいただける企業の信頼を得ようとグロス請け(下請け)から始めました。
実績を着実に積んできたことにより、業界内において一定レベルがある作品を作れることは業界に認知していただけたと考えております。
また、現在はグロス請けではなく元請制作の案件のみ受注しておりまして、今後はより多くの元請け制作の依頼・発注に応えるべく制作ラインの拡張が課題となっており経験者採用にも力を入れております。
上記より、制作における将来性は十分見込めると考えております。
また、会社全体としても、ここ数年は売上増より利益増を重視しています。
多少の波はありますが、5~10年間のスパンでは増益を実現しています。
さらに、今後は今まで以上に増収・増益を図るため、元請案件のIP(知的財産)取得・運用を強化していく考えです。