制作部の体制について
フォロー体制について2024年10月11日 公開
7年ほど前の口コミに、「アニメ制作の一部分を切り取ったような仕事がほとんど。社内に相談できる経験者や上司がおらず、自分で元請けの制作会社に相談して対応するしかないので大変だった」という書き込みがありました。現状の実態としてはいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに以前は十分なサポート体制が整っておらず、相談ができる先輩や上司も少なかったと思います。
しかし、2017年に実績のあるプロデューサーを招聘し、制作体制の改善を進めています。
近年では元請制作の実績も順調に重ねており、経験を積んだスタッフも出てきております。
また、新人のうちは自分だけで対応することが難しいので、教育担当からアドバイスを行い、各話数の進行も先輩と一緒に行うようにしています。
ただ、制作部はまだまだ若いスタッフが多く、これからの組織であることも事実です。
部署の中心となって引っ張っていけるスタッフを次々と輩出していけるよう、スタッフ育成に力を入れていきます。
「部署の中心的な存在になれるよう成長していきたい」と考える意欲的な方の応募をお待ちしております。