
社員育成の方針について
研修・教育・フォロー体制2025年11月5日 公開

社員の育成や評価に関して、一貫性を保つためにどのような仕組みや方針を取られていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では「個人の成長が組織の成長につながる」という考えのもと、社員一人ひとりの主体性を尊重しながら、公平な基準に基づく育成と、透明性の高い評価を行うことを方針としています。
そのため、経営層から全リーダーに共通の評価基準や育成方針を共有し、全体として一貫したマネジメントを実施しています。
リーダーごとに指導のスタイルやコミュニケーションの取り方には違いがありますが、育成や評価の軸となる価値観や判断基準は統一されています。
同じリーダーの下で長期間固定されることで評価や育成に偏りが生じないよう、原則として1年ごとにチーム体制を見直し、多様な視点から成長を支援できる環境を整えています。
評価にあたっては、スキルの習熟度やクライアントからの評価といった客観的な指標を重視しています。
さらに、自己評価や面談を組み合わせ、本人の努力や成長を多面的に反映できる体制を整えています。
2025年10月からは評価の透明性をさらに高めるため、成果を可視化する社内制度も導入しました。
今後も、公平で納得感のある評価を維持しつつ、リーダー層の育成と情報共有を進め、社員一人ひとりが安心して成長できる環境づくりに取り組んでまいります。
