
他の社員との関わりについて
職場環境2025年4月16日 公開

同じプロジェクト先の社員以外と関わる機会がなく、コミュニケーションが取れないという口コミを見たのですが、そういった機会はないのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、プロジェクト先を超えて社員同士が交流できる機会を積極的に設けており、コミュニケーションの促進に努めています。
具体的には、業務面での取り組みとして、全社員が参加する全社会議を実施しております。
また、「ユニット」と呼ばれるバーチャルチームを組織し、プロジェクトの枠を超えて協力や意見交換が行える仕組みを導入しています。
これにより、日常の業務に加えて他部署や他プロジェクトの社員とも繋がりやすい環境を整えています。
一方、業務外の交流においては、スポーツ、グルメ、バンド活動、勉強会などのクラブ活動を推奨しており、「楽しみながら社内の繋がりを広げられる場」を提供しています。
四半期ごとのイベント(親睦会、歓迎会、忘年会、お花見、BBQなど)や、周年旅行といったイベントも実施しており、これらの費用はすべて会社が負担しています。
また、全社会議の後には社員で集まり食事を行う「安心中華」というイベントもございます。
これらのイベントはあくまで任意参加としており、社員の意思を尊重した形で自由に交流の場を楽しめるよう配慮しています。
こうした施策を通じて、積極的に関わろうと思えば多様な交流の機会を持てるよう体制を整えておりますのでご安心ください。