
休日について
休日・休暇2025年5月29日 公開

「休みの希望を聞いてもらえるが、人が少ないときは勝手に休日が削られる」との口コミを見ましたが、本当ですか?
- 回答者
- 人財開発部 部長 村松 夕子
ご質問いただきありがとうございます。
希望休の取得については、店舗の運営が滞りなく行える範囲で、できる限り対応しています。
各店舗の店長やグループリーダーが来客数や繁忙状況をもとに1日の適正な勤務人数を見極め、そのうえで他の従業員との休暇の重複が許容範囲内であれば、希望通りの休みが取得できるようシフトを調整しています。
そのため、必ずしも「他の社員と重なっていなければ取得できる」という単純な仕組みではなく、同じ日でも人員体制に余裕がある場合とそうでない場合があります。
しかし口コミのように、勝手に休みを削るということはありませんのでご安心ください。
人手が不足する場合には、近隣店舗からの応援体制を整えたり、リーダーが現場に入ったりして、希望休を叶えるための運用努力をしています。
店舗にもよりますが、希望休は月に3日程度です。
業種上、土日は休みが取りづらくなっていますが、冠婚葬祭であれば調整しています。
また、5日間のリフレッシュ休暇が年に1回あり、有給を使って土日も含め1週間休む社員もいます。
今後も、従業員一人ひとりが働きやすい環境を整え、希望する日に安心して休暇を取れるよう体制の見直しと改善に取り組んでまいります。