
勤務時間について
勤務時間2025年11月6日 公開

勤務時間やシフトの組み方について教えてください。社員が無理なく働けるように、どのような工夫をされていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
警備業務は24時間拘束のシフトですが、通常は仮眠4時間に加えて3〜4時間の休憩を分散して確保しており、実働は概ね16〜17時間程度です。
勤務は1時間単位で巡回、エントランスでの立哨、受付・防災センター対応をローテーションし、立ち作業と座り作業が連続しないよう配慮しています。
また、防災センター対応中は待機時間も発生するため、緊急対応がない場合は実働の負荷がさらに軽減されます。
当務後は原則「明け」とし、次回出勤は翌朝が多い運用です。
月次で全員の労働時間を集計し、偏りが出ないよう調整するとともに、公休日は法令に基づき月4日を確保します(明け日は公休日に充当しません)。
長時間勤務に適応できるか面接時に丁寧に確認し、入社後も体力面への配慮を前提に配置とシフトを組みます。
今後も休憩・仮眠環境の改善とシフト設計の最適化を継続し、安心して働ける勤務体制を高めてまいります。
