キャリアパスについて
スキル・キャリアアップ2025年11月6日 公開
貴社ではどのようなキャリアパスや役割拡大の機会がありますか？現場で身につくスキルや資格取得・研修などの支援についても教えてください。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は現場で力をつけ、役割で報いる方針です。
警備職では現場で実務を積んだのち、班の取りまとめや指導を担うポジションへとステップアップし、さらに副隊長・隊長などマネジメント領域で活躍できる機会があります。
目安として、入社3~5年目に班の取りまとめ役へ昇格するケースが多いです。
また、新規案件の立ち上げ時には経験や適性に応じて責任ある配属を行い、早い段階から現場運営に関わる道も開かれています。
また、入社時にご希望のキャリアプラン・ワークライフバランスに応じて契約社員・準社員（無期）・正社員と雇用区分を設けており、希望・実績・将来の就業意向を踏まえて多様な選択肢をご用意しております。
スキル面では、上級救命講習・自衛消防技術認定・防災センター要員など業務に直結する資格の取得を推奨し、受講費用は会社が負担しています。
取得後は資格手当を時給に反映し、努力が処遇につながる仕組みです。
また、正社員には副隊長や隊長といった役職手当とは別に、階級に応じた手当を設定しております。
この他にも、法定講習や社内の学習会で指導力・安全管理も継続的に強化します。
受付・事務など他職種でも、現場を束ねるリーダーや本部での管理業務へ活躍の場を広げるケースがあります。
今後も、役割に応じた登用と資格支援を軸に、現場発のキャリア形成を推進してまいります。
