
働きがいについて
やりがい2025年5月15日 公開

「技術職だと思って入社したものの、技術職としての仕事ではなく、働きがいもないに等しい」という投稿がありました。 実態はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社の技術者は、サービスエンジニアとして点検や修理作業のみならず、セールスエンジニアとして提案作業も行います。
具体的な業務内容については面接時にご説明いたしますが、技術者としての技術力の向上に加え、大規模案件の成約獲得や、設備仕様の提案が可能な点はやりがいであり、当社の特徴であると考えております。
また、社員が技術力を競い合う「AKE(朝日機器エンジニアリング)技能オリンピック」を年に1度開催しています。
全国から予選会を突破した選りすぐりの人材が参加しますので、自らの技術を磨く上で大きなモチベーションになります。
入賞者は表彰され、インセンティブとして、順位に応じた賞金や年次考課にも反映されるため、さらに技能研鑽の意欲が高まります。
実際に技能オリンピックで優勝した社員からは、「大会に向け仲間と一緒に練習し挑戦することで技術向上はもちろん、仲間との結束力もさらに強まった。」「練習を重ねるごとに自分自身も成長を感じ、自信へと変わっていった。今の自分があるのもオリンピックで得た技量・知識・経験があるからこそだと思います。」といった声も挙がっております。
もちろん、働きがいは人それぞれで、自ら見つける努力をすることも大切です。
会社として、成績や技術の向上支援、年に3回の上司面談等でサポートをしながら、社員一人ひとりが充実感を得られるよう努めてまいります。