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アドヴァンスアーキテクツ株式会社

1. 建築物の企画、デザイン、設計 2. 建築工事、外構工事、リフォーム工事の施工・管理 3. 不動産の売買、賃貸、管理、仲介斡旋 4. その他、前各号に付帯関連する一切の事業

〒591-8024 大阪府堺市北区黒土町3004-8

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2024年11月25日 公開注文住宅の設計士を目指す河津さんが感じる仕事の魅力とは?

PR 建築設計

アドヴァンスアーキテクツ株式会社は、注文住宅を中心にデザイン性の高い建物を設計施工する会社です。

こちらに新卒で入社し、現在4年目を迎えた河津さんに、アドヴァンスアーキテクツの建物の魅力や入社を決めた理由などをインタビューしました。

– 自己紹介をお願いします

河津:住宅事業本部で、設計のアシスタントをしています。

当社では、設計やデザインにこだわった注文住宅を提供しており、レベルの高い物件が多いです。
私は入社4年目ですが、まだ独り立ちはできておらず、設計士のサポートが主な業務です。

具体的には、お客様のご要望に近いカラーや仕様を提案したり、予算内に収まるように調整したり、建築に必要な各種申請をしたりといった業務がメインです。
図面に関しては、設計士がつくった図面をベースに、詳細図面を作成することもあります。

将来的には早く一人前の設計士になり、お客様へ理想の家を提案したいです。

– 学生時代から設計士をめざしていらっしゃったのですか?アドヴァンスアーキテクツを選んだ理由も教えてください
仕事風景2

河津:小学生の頃から、建築関係の仕事をしたいと思っていました。大学では建築設計を専攻して基本的な知識を得たほか、資格取得の勉強もしました。

就職活動では、「注文住宅を多く手掛ける会社」に絞り込んで進めました。
建売住宅がメインの会社だと「規格にないからできない」と、お客様の想いに応えられないことがあります。

そうした点でアドヴァンスアーキテクツは、お客様の想いを可能な限り受け止め、寄り添いながらプランニングを進めている点が魅力でした。

また、建築後のアフターフォローも自社でおこない、引渡し後もお客様と長くお付き合いできる点も、当社を選んだ理由の一つです。

– デザイン性の高さも魅力ですよね

河津:そうですね。私がアドヴァンスアーキテクツを知ったのは、雑誌に載っていた施工事例でした。それを見たときに「線に無駄がなく、洗練されて美しい」と感動したのを覚えています。

線に無駄がない家は、空間としての広がりを見せやすいですし、家具を置くときも邪魔に感じることが少ないといった機能面でも優れています。そうした見せ方や工夫に感心し、「こんな家を自分もつくってみたい」と思ったことも入社の決め手になりました。

– 実際に入社されて苦労したことは何ですか?
仕事風景

河津:いつも苦労するのは「正解がないこと」です。

注文住宅ですから、同じ設計の家は一邸もありません。
しかも、お客様のこだわりが強いので、今までの事例が通用しないこともあります。
その都度考えなくてはならない業務もあり、現在も勉強の日々です。

もっとも、私が知らないだけで、先輩に聞くと類似案件を教えてくださいます。
先輩方は、私が悩んでいると「自分だけで抱え込まないように」と、アドバイスや励ましていただけるので、本当に頼もしいです。

コミュニケーションの取りやすい職場環境ですから、いろいろな人と話すことで問題が解決することもあります。

たとえばカラーを決めるとき、私とは感性の違う人に相談すると、イメージしていた色ではない答えが返ってくることがあります。
そうした思わぬ方向からのアプローチで、お客様が納得されることもあるので、いろいろな人に相談するように心がけています。

– お客様もこだわる方が多いようですが、河津さんが仕事でこだわっていることは何でしょうか?

河津お客様にとっての「ベストが何か」を考えることです。

注文住宅を建てるという目的は同じでも、私が見ている景色とお客様が見ている景色が違うことも、たびたびあります。
そのため、私がベストだと思って提案したことがお客様にとってのベストとは限りません。

お客様にとってベストな提案をするには、もっと経験を積み、視野を広げる必要があると感じています。
経験は案件をこなすことで積み重ねられますが、視野を広げるには「いろいろなことに興味を持つことが大事」だと思います。

たとえば、会社からの帰り道で周囲に建っている家を見ながら「この家のデザインは、なぜ美しいのか」「当社が建てる家と何が違うのか」「どうすれば、実現できるのか」という視点で考えることがあります。

そうした興味や探求心を持って視野を広げることで、お客様にとってのベストを提案できる設計士になりたいですね。

– 設計士をめざす河津さんからみて、アドヴァンスアーキテクツの魅力は何でしょうか?

河津:当社では一邸の家を建てるのに、営業、設計士、インテリアコーディネーター、現場監督、アフターサポートなど、多くのプロが関わっています。
こうしたプロが、さまざまなアプローチから寄り添い、最善を尽くそうと努めているのが当社の魅力だと思います。

最近では、アフターサポートの担当者からメンテナンスに関する課題の報告を受け、それを新しい家の設計で改善できるようにと情報共有も努めています。
お客様にとって、もっと快適で、もっと安心して暮らせる家を提案していくために必要なことだと感じています。

– 求職者に向けて、応援のメッセージをお願いいたします

河津:「好きこそものの上手なれ」です。

先ほどもお伝えしましたが、興味があるから探求心が芽生え、それが自分自身の成長につながります。
就職活動では、自分が興味のある世界を見つけ、その道を究めるだけの想いがあるのかを確認してみてください。

建築や設計に興味があれば、アドヴァンスアーキテクツも選択肢の一つです。
アドヴァンスらしい家の魅力を、一緒に発信していきましょう。

編集部のコメント

今回は、設計部の河津さんに就職活動中の思い出や仕事での苦労、設計士をめざす上で必要なことなどを語っていただきました。

アドヴァンスアーキテクツは、レベルの高い注文住宅を提供しているため、設計士に求められるスキルも高いです。
だからこそ、河津さんのようにいろいろなことに興味を持ち、視野を広げながら経験を積み重ねることが大切な世界だと、今回の取材を通じて感じました。

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皆さんの興味や探求心に応えるコンテンツも用意していますので、就職・転職活動の参考にしてみてください。

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