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アドヴァンスアーキテクツ株式会社

1. 建築物の企画、デザイン、設計 2. 建築工事、外構工事、リフォーム工事の施工・管理 3. 不動産の売買、賃貸、管理、仲介斡旋 4. その他、前各号に付帯関連する一切の事業

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2024年11月25日 公開入社1年目の設計士から見たアドヴァンスアーキテクツの魅力とは?

PR 建築設計

フルオーダーの注文住宅をはじめ、デザイン性の高い建物を設計施工するアドヴァンスアーキテクツ株式会社。こちらで設計に携わる山内さんにインタビューしました。

キャリア採用で入社1年目の山内さんは、一人ひとりの社員が個性を認め合い、楽しみながら仕事を進める雰囲気に惹かれて、入社を決意されたそうです。

これまでの経験を生かしつつ、仕事の幅を広げキャリアアップを目指す山内さんに、アドヴァンスアーキテクツでの業務内容や魅力について語っていただきました。

– 自己紹介をお願いします

山内:特建事業部で、新築の戸建住宅やオフィスなどの設計に携わっています。

当社は木造の注文住宅をメインに、デザイン性の高い建物を設計施工していますが、特建事業部では比較的に規模が大きく設計難度の高い物件を多く抱えています。

たとえば、スキップフロアや地下室、ビルトインガレージ、プールといった設備を設けた建物を扱うことが多い部署です。

私の仕事は、デザインを含めた設計業務がメインです。
入社して間もないのでお客様と打ち合わせをする機会はまだ少ないのですが、ショールームでの家具選びに同行したり建築現場で職人の方々と作業を確認したりと、完成までの一連のプロセスに携わります。

– 前職でも設計のお仕事をされていたそうですが、仕事内容は違いますか?
仕事風景

山内:前職では、官庁物件の実施設計が多かったです。
具体的には、学校の改築や市の施設の外壁・屋上の防水改修といった修繕案件が多く、建物を一から設計する仕事はなかったですね。

また、公共施設ですからデザインにこだわる案件も少なく、毎回決まった仕様が多かったです。
お客様と接する機会や引渡し後の物件を見る機会も、ほとんどありませんでした。

アドヴァンスアーキテクツの設計士は、お客様と何度も打ち合わせを重ねながら設計し、竣工まで一緒に家づくりを進めます。
注文住宅ですから同じデザインの家はありませんし、耐震性や耐久性を含めたクオリティも優れ、レベルの高い物件ばかりだと感じます。

仕事に対する姿勢も違います。
みんなで「いい家をつくろう」と、自らの仕事に自信と情熱を持って進める姿勢に感銘したことも、アドヴァンスアーキテクツへの転職を決めた理由でした。

– 楽しみながら仕事を進める社員が多いことも、特徴のようですね。

山内:そうです。
アドヴァンスアーキテクツには、社員一人ひとりの個性を認め合う文化があると感じます。

ミーティングでも、若手や入社して間もない社員に意見を求める機会が多いですし、部署の垣根を越えて案件の進捗や疑問点など相談する光景をよく見かけます。

食事会なども定期的に開かれるので、社長や上司と話す機会も多いです。
仕事の話からプライベートのことまで気兼ねなく話せる雰囲気も、アドヴァンスアーキテクツの社風だと感じます。

– アドヴァンスアーキテクツがつくる家の魅力は何でしょうか?
仕事風景3

山内:一つは、デザインです。

前職にいた頃、西宮市にある池のほとりに建つ高級住宅を見て「こういう家を建ててみたいな」と思ったことがありました。
その家をアドヴァンスアーキテクツが設計施工したと知ったのは、転職活動で社長面接をした時で、社長と建築論議をしたのを覚えています。

設計の観点でいえば、間取りや動線など熟考している点も当社の魅力だと思います。

入社後の話ですが、神戸市の別荘を内覧させていただいた時、市内を一望できる立地を生かした夜景の見せ方から空間演出、バルコニーからプールにかけての連続性など、あらゆる工夫が詰め込まれていました。

「こういう仕事ができるのか」と、心が躍ったのを記憶しています。

– 設計士の立場からみて、将来のアドヴァンスアーキテクツはどうなっていくと思いますか?

山内:当社は注文住宅といっても、規模の大きい建物など一般的な住宅にはない要素も多く、さまざまな案件に対応しています。
そのため、案件の幅はもっと広がるのではないでしょうか。

たとえば、オフィスなどの法人案件は現在もありますが、デザイン力を始め、これまで積み上げてきた実績や強みを生かして、もっと増えていくと思います。

それに加えて、家具や什器を含めたインテリアの提案も行っていますから、ライフスタイルや運営といった建物内での暮らしを見据えた、トータルコーディネートができる会社になると考えています。

そうなるためには、社員一人ひとりが持っている力を発揮していくことも大事です。
設計に携わる自分としては、お客様のご要望を叶えながら、自分にしかできないデザインを提案していきたいです。

また、当社にはインテリアコーディネーターも在籍していますが、私も家具やインテリアなどの知識を増やしてお客様に提案できるような建築士を目指したいです。

– 新卒者や転職者に向けて、応援のメッセージをお願いいたします
仕事風景2

山内:設計やデザインの仕事は、「感性」が大事だと思います。
ただ、最初から優れた感性を持っている人は希少です。
いい建物を見たり、感性の違う人と話したりする中で磨いていくものだと思っています。

アドヴァンスアーキテクツには、自分とは違う感性を認め合う社風がありますし、多くの人と出会う機会が多いので、感性を高めるには良い環境です。

自らの成長につながると思いますので、興味のある方は私たちと一緒に「いい家」をつくりましょう。

編集部のコメント

今回は、アドヴァンスアーキテクツの山内さんに、仕事内容や前職との違い、設計士の立場から見た将来性などについて、お話を伺いました。

山内さんのお話を通じて感じたのは、若手からベテランまで情熱を持ち、みんなが認め合う企業風土が、仕事のやりがいやクオリティの高い建物をつくるのにつながっているということでした。

kaiのコンテンツには、職場環境や社風など、気になる職場の実態について多数、掲載しています。

仕事にやりがいを持てる企業や成長できる企業に興味をお持ちの方は口コミをチェックして、入社の判断材料にしてみてください。

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