ビジネスとプライベートのバランスについて
評価について2023年11月13日 公開
「プライベートそっちのけで仕事に全精力を傾けられる人間が分かりやすく褒められ、評価される企業体質」といった書き込みがあったのですが、実際の労働環境について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
いいえ、そのようなことはございません。
弊社の代表は「ビジネスはサクセス、プライベートはハピネス」という考え方を大事にしており、社員も仕事とプライベートの両立を意識しています。
20代前半は仕事に集中したいという社員もいれば、朝、子供を保育園に送ってから09:00に出社し、17:00には退社をして子供と過ごす社員もいます。
また、月9日間の休みを使って学生時代から取り組んでいたスポーツを継続し大会に出場する社員などもおり、1人1人が 自分のバランスを考えて行動しています。
その他、実際の労働環境については、以下のとおりです。
<休日について>
・日曜は全社一斉休日で、それ以外は部署ごとでシフトを調整して月9日間の休暇があります。
社員のワーク・ライフ・バランスをさらに高めるため、今後は土曜の固定休日化など全社一斉休日を増やしていく方針です。
年末年始、GWに加え、2024年からは全社一斉休日の3連休を取り入れました。
<残業時間の削減に向けた取り組みについて>
・PCは22時以降使用制限がかかり、強制シャットダウンとなります。
<多様な勤務形態について>
・エリア限定勤務
・リモートワーク
リモートワークは家族・健康・居住地の関係でオフィス勤務が難しい場合に可能です。
※オフィスに出勤をした場合に行っているオフィス環境整備、顧客対応、同僚のケアなど 見えない貢献もあるため
・時短勤務
午後4時半から午後6時まで15分刻みで勤務修了時刻を選択できる時短勤務も可能です。
2024年4月からは、時短勤務の適用範囲を拡大し、小学3年生までのお子様がいる社員が対象となりました。
また、お子様の学校行事や通院などに合わせて、2023年11月からは時間単位有給を取得することも可能になりました。