
評価の公平性や基準について
評価2025年9月16日 公開

評価基準や評価の不公平があったという口コミについて実際の取り組みや評価方法を教えてください。
ご質問ありがとうございます。
評価基準や評価プロセスについては、常に社内の意見を踏まえ、公平性を確保するための仕組みを構築し続けています。
現在は、自己評価と上司評価に加え、評価決定会議を経て最終的な評価を決定しています。
評価基準については、営業職であれば営業成績や面会数などのプロセス評価、プロジェクトを推進する部署であれば担当プロジェクトにおける成果、経理部であれば月次決算の締めに要した日数などが挙げられます。
また、昇格においては、昇格審査という仕組みを取り入れています。
半年間ないしは1年間の昇格審査期間が設定され、期間内にグレードごとに求められる判断力・実行力・リーダーシップが身についているかどうかを多角的に評価します。
エントリー前・中間・最終の3回で、それぞれ自己評価・上長評価を行います。
最終的にはこちらも、最終評価決定会議によって、昇格可否が決定します。
これからも評価制度の公正性を重視し、健全な評価体制の維持に努めてまいります。
