
ワークライフバランスについて
ワーク・ライフ・バランス2025年9月16日 公開

営業職やバックオフィスでの業務負担が大きく、私生活への影響もあるとの口コミがありました。ワークライフバランスを保つための取り組みを教えてください。
ご質問いただき誠にありがとうございます。
休日に研修やイベント出展などで出勤が必要になるケースはあるものの、休日出勤や業務対応が必要な場合には、代休をはじめとした柔軟な勤務調整での補償を原則としています。
業務の特性上、やむを得ず休日に業務が発生することもありますが、働き方の見直しを含め、社員が無理なく継続できる体制づくりを推進しています。
また、バックオフィス部門における業務量の偏りについては、以前から人員の配置や支援体制を強化しており、2020年頃からはパート・アルバイト、派遣スタッフの採用を進め、正社員の負担を軽減する工夫を重ねてきました。
定型的な作業においては、人が介在しなくてもよい工程を見極めたうえで、順次システム化を進め、工数削減を図っています。
各部署では月次ごとに予測される作業量を可視化し、業務が集中するタイミングを避けるための調整を行っており、過剰な負荷が想定される場合には、人員配置の見直しや異動も含めた対策を講じています。
社員の生活と仕事の調和を保つために、全社的に業務負担の分散と柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。
今後も個人のキャリアと生活が両立できる環境整備を進めてまいります。