社員同士の距離感について
企業の方針2024年9月10日 公開
社員の距離感の近さに関する書き込みを見たのですが、なぜそのような組織体制にできているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では「一人ではできないことを成し遂げるために組織がある」と考えています。
そして、チームワークを発揮するためには、良好な人間関係を築くことは必要不可欠です。
特に、人事制度の根幹に「実力主義」を掲げているからこそ、個々がプロフェッショナルとして自分の目標達成や仕事の役割を遂行するだけではなく、チームワークを大切にする組織風土づくりを意図しています。
1-2年に1度の社員旅行や、半年に1度開催されるキックオフパーティをはじめ、各部署でも懇親の機会を意図的に設けており、社員同士が良好な関係性を築きやすい状況を作っています。
また、弊社では「会社は社員の自己実現の舞台」であると考えています。
そのため、社員たちも「この会社で自分が何を成し遂げたいか」を考え、お互いに話し合っています。
こうした環境では、お互いのパーソナリティーを理解しやすく、社員同士の心理的な距離も必然的に縮まります。
「自己実現の舞台のモデル」と胸を張って言える企業になれるよう、これからもより良い経営の在り方を追求してまいります。