
激務の現場がある?
職場環境2023年10月13日 公開

激務の現場があるとのことですが、実態を教えてください。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
激務かどうかについては個々人の感じ方による要素もあるかと存じますので、一概に否定はできないかもしれません。
プロジェクトによっては高難易度であることや、一時的に平均的なプロジェクトよりも工数がかかることなどもあり、また、自身の現在のスキルを上回るプロジェクトにチャレンジする場合などは「大変」と感じることもあるのではないかと存じます。
しかしながら、私生活や体調等への影響がでる状態まで放置をするようなことや、過度な残業を強いるようなプロジェクトなどは一切ございません。
体調や残業時間などについては、日常的に社員同士や上司とのコミュニケーションの中で確認し合っているような社風ではございますが、同時に、上司や本人の主観や感覚だけでの判断や管理になることがないよう、各社員の残業時間については勤怠管理システムでも確認しており、一定の残業時間を超過するとアラートが表示されるような仕組みとなっております。
その結果、仮にアラートが表示された場合には、本人だけではなく、お取引先に直接ご相談するなど、抜本的な改善が図れるようにも努めております。
併せて衛生委員会の設置をしており、毎月1回、残業が45時間超えることがないかを含め、社員の健康管理に関するヒアリングを行っております。
これらのヒアリング結果をもとに、マネージャー、場合によっては役員や社長も含めて、業務量や業務効率化をするための改善案の検討なども随時行っております。
引き続き社員にとってよりよい職場環境となるよう努めてまいります。