
業務レベルについて
仕事内容2022年10月21日 公開

「それなりの技術を持っている人だと物足りなさを感じる」というような口コミを見たのですが、実際はどうですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の受注案件は、テストなどの下流工程から、サービスや商品開発にも切り込む上流工程など、幅広いレベルの業務がございます。
そのため、個人のスキルレベルにあわせて案件を割り振っており、スキルの高い方には難易度の高い案件が割り振られる仕組みとなっております。
まず弊社では、個人のスキルレベルを判断するためにスキルシートを本人に作成してもらいます。
そのスキルシートと客観的な評価や実績を照らし合わせ、事業部長や社長でチェックを行った後、最終評価としてS~Eなどのレベルを決定します。
このように、上記流れで決定したレベルを元に、各個人のスキルにあった依頼をしている状況です。
また、入社歴が浅い社員の場合、初めはマネージャーがいるチームの配属となります。
スキルシート(自己評価のみ)と実態を照らし合わせつつ、業務スキルが一定のレベルに達するまで仕事のいろはを学んでもらうためです。
業務スキルが一定のレベルに達したと判断した場合には、本人の希望とスキルレベルをかけ合わせた案件の割り振り及び再配属を行っております。
案件を割り振った後には、マネージャーとの面談を最低でも月に1回実施するなど、困りごとを気軽に相談しやすい体制も整備しています。
万が一、対応している業務が物足りないなどの場合も、面談時などに担当マネージャーまでご相談ください。
スキル不足などの理由でご希望に添えないケースもありますが、マネージャーや役員陣にて改めて検討いたします。