
リーダーの休日出勤について
休日出勤2024年11月8日 公開

「リーダーになると休日問わず連絡がきて呼び出されることがある」と口コミがありました。本当でしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
プロジェクトリーダーの場合、トラブルなどが起こり、緊急対応が必要な場合等に限り休日に連絡がくることは確かにございます。
しかし、休日出勤の実態としては年に5回程度と、恒常的、かつ頻繁なものではございません。
主な呼び出し理由は緊急トラブルの対応依頼です。
緊急トラブルが発生した場合、連絡は通常、クライアント→弊社社長や役員→弊社プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーという流れで回ります。
その中で、弊社社長や役員が対応可能なものは社長や役員が直接対応いたしますが、現場で起こるトラブルの解決については、現場のネットワークやクラウドの状況を最も把握・理解しているプロジェクトリーダーが適任であるケースが大半であり、その場合はプロジェクトリーダーに現場での解決対応を依頼しています。
仮に休日出勤が発生した場合には、基本的に代休の取得を推奨しており、ほとんどの社員が代休を取得しております。
適切に休暇を取得してもらうべく、可能な限り休日出勤が発生した月内に代休が取得されるように努めております。
(「法定休日」の休日出勤に対しては、休日出勤手当も支給しております。)
当然、トラブル発生率を極限まで下げることは弊社のミッションではございますが、発生時にスピード感のある適切な対応をすることもクライアントにご安心いただくためには重要な要素の一つです。
可能な限り休日出勤を未然に防げるようにすると共に、適切に休暇が取得されるような取り組みも含めて、引き続き改善に努めてまいります。