
評価基準について
評価2025年5月20日 公開

2018年頃の口コミに「いくら仕事をしても評価に繋がらない」旨が書かれていました。実態はいかがでしょうか。また、貴社ではどのように社員を評価していますか?
ご質問いただきありがとうございます。
2018年以前は評価制度が発展途上にあり、現在と比較して適切に社員を評価できていなかった可能性は否めません。
そのような状況を改善し、社員の能力や頑張りを適切に評価するため、2018年から人事評価制度を刷新しました。
現在の評価制度では、社員自身が設定する行動目標と、会社が設定する数値目標を設けています。
評価は絶対評価を採用しており、社員一人ひとりの努力が適切に評価に反映される仕組みとなっています。
評価プロセスは、まず社員による自己評価を行い、その後、上長による一次評価、社長による二次評価という段階を経て決定されます。
この評価は年4回実施しています。
また、評価者面談を年に8回実施しています。
面談では、目標設定と進捗状況の確認、評価結果のフィードバックを行い、社員自身がどのように評価されているのかを理解できるよう努めています。
今後も、より公正な評価制度の運用に努めてまいります。