
施工現場への共有について
商品・サービス2025年11月21日 公開

打ち合わせ段階で指定した内容は施工現場にどのように共有されるのですか。連絡不足などによる施工ミスを防ぐための対策を教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、お客様との打ち合わせ内容を設計・施工現場へ正確に伝達し、ご要望通りの施工を行うための体制構築に努めております。
まず、現場監督が頻繁に現場を巡回し、図面通りの施工が行われているか品質管理を徹底しております。
その上で、お客様との打ち合わせで決定した仕様(例:タオルリングの位置や下地の要否など)は、すべて図面に反映し、クラウドシステム上で営業・現場監督・協力業者が共有しています。
さらに、情報の伝達漏れを防ぐため、現在は以下の対策を徹底しております。
・施工管理アプリの導入: 職人も含め、全員が現場でスマートフォンから最新の図面や仕様書を確認できる仕組みを整えました。
・お客様ごとのチャットグループの活用: 営業、現場監督、お客様がリアルタイムで情報共有できる体制を構築しています。
万が一、現場で図面と異なる状況や確認事項が発生した場合は、独断で進めることはせず、必ず営業担当からお客様へご連絡し、ご確認いただいた上で施工しております。
これからもお客様にご満足いただける施工を目指し、情報共有の仕組みと現場管理体制の改善を継続してまいります。
