施主とのコミュニケーションミスについて
商品orサービスについて2024年11月28日 公開
「施主とのコミュニケーションミスで、設備を指定していたところとは別の位置に取り付けられた」という口コミを見ました。実際にそのようなことがあったのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
過去に口コミのような事例があったことは確認しております。
ご迷惑をおかけしたお客様には心よりお詫び申し上げます。
弊社ではお客様ご指定通りの施工を最優先としており、事前の打ち合わせや確認作業を徹底しています。
しかし施工現場でのイメージがつかみにくい場合や、設置後に調整のご要望をいただくことがあり、口コミのケースもそうしたやり取りの中で認識のズレが生じたものと考えられます。
こうした行き違いを防ぎ、確実にご要望に沿った施工を実施するべく、現在は対策を強化中です。
その1つがLINEグループによる迅速な情報共有です。
各プロジェクトでお客様、営業担当、現場監督、必要に応じてコーディネーターを含むLINEグループを作成します。
作成したLINEグループにてリアルタイムで情報の共有を行い、お客様のご要望や設置内容の変更、打ち合わせ時の確認事項が関係者全員に即時に伝わる体制を整えています。
また、施工内容が変更になった場合は、担当者が速やかに図面を更新し、協力事業者の方々とも共有が可能なクラウドサーバーにアップロードします。
その後、現場スタッフも最新情報をダウンロードして確認し、施工に入ります。
このように営業と現場の情報がシームレスに伝達される体制にすることで、情報の伝え漏れや連携不足が起こらないよう努めています。
これからもお客様にご満足いただける施工を目指し、より一層の改善と体制強化に努めてまいります。