
残業について
残業2025年10月16日 公開

長時間勤務があるのでしょうか? 実態とともに残業時間削減に向けた取り組みについて、また早朝出勤について教えて下さい。
ご質問ありがとうございます。
弊社では、社員の健康とワークライフバランスを重視しており、長時間勤務が恒常的に発生することはありません。
社員の残業時間は年々減少傾向にあり、2023年度の全社員平均は11.82時間、2024年度は11.05時間と、少ない水準を維持しています。
(職種別では、営業正社員は平均13.82時間、事務正社員は平均2時間となっています。)
なお早朝出勤は、主に営業職において派遣社員の出勤確認のために発生する場合があります。
しかし、一人の社員に負担が集中しないよう、複数の社員で早番・遅番のシフトを組むなど、勤務体制を調整して対応しています。
以下、残業時間削減に関する代表的な取り組みをご紹介します。
・勤怠情報の共有
勤怠管理システムの導入により、業務時間を可視化し、業務の標準化・効率化を進めています。
・全社的な労務管理の徹底
毎月開催される全社安全衛生連絡会にて、社員一人ひとりの残業状況を把握・共有し、残業が増加した際は原因を分析し、解決策を検討しています。
